我が家の保育園時代の終わり

本日娘の保育園最終登園日。これで8年間にわたる我が家の保育園時代が終わった。保育園の関係者のみなさま、8年間本当に子供二人をお世話になりました。

思えばいろいろ学ばせてもらった8年間だった。しかし、成果物は心もとない。子供はとても成長した。そして二人とも無事卒園できた。しかし、親は卒業できるレベルに達したのか? 改めて振り返るとお恥ずかしいレベルのままだ。待てない、容認できない、押さえ込もうとする。アタマでは分かっていてもなかなか実行できない。難しいものです。他のパパやママが子供をほんわか見守っているところを見ると、何で自分たちはこんなにテンパッているんだろう、と恥ずかしくなる。

と、のほほんと振り返っているわけにはいかない。明日からは本格的な「小学校時代」の始まりだ(すでに長男は小学生だが)。子育ての修行はまだまだ続く。

最後に、娘に一言。

特に最後の三年間は自転車に乗っての登園、ご苦労さまでした。
暑い中でも寒い中でも文句も言わず登園して、本当にえらいと思います。
今日の涙は充実した5年間だった証拠です。
胸を張って小学生になってください。
小学校でもたくさんお友達を作ってください。
小学校にはたくさんの人がいます。
たくさんの人の中でも自分らしさを忘れずに、楽しい小学校生活を送ってください。